第27回 午後 問119

科目:共通(専門)

次の文で示す患者の病証に対する治療で最も適切なのはどれか。 「38 歳の男性。主訴は鼻閉と鼻汁。鼻汁は黄色く粘りがあり量も多い。日中は頭がぼんやりすることが多く、皮膚掻痒感や嗅覚障害もある。舌質は紅、胖大舌。」

  1. 1太淵に補法を行う。
  2. 2太白に補法を行う。
  3. 3豊隆に瀉法を行う。正答
  4. 4風門に瀉法を行う。

正答 3

解説

黄色粘稠鼻汁多量+頭重(蒙)+皮膚掻痒+胖大舌=痰湿(痰熱)壅盛。豊隆(ST40、足陽明胃経) ・部位: 下腿前外側、前脛骨筋の外縁、外果尖の上方8寸 ・取穴法: 犢鼻と解渓の中点で脛骨稜外方2横指 ・所属経絡: 足陽明胃経(絡穴、化痰の要穴) 痰湿を化除するため豊隆に瀉法を行う。太淵補は肺気虚、太白補は脾気虚、風門瀉は風邪表証。
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出典:第27回 はり師・きゅう師国家試験。解説は本アプリが作成