第29回 午前 問86

科目:共通(基礎)

「75 歳の男性。脚立から落下し、手足が動かなくなった。非骨傷性脊髄損傷と診断され入院した。肘関節の屈曲は可能、手関節の伸展と屈曲および肘関節の伸展は不能であった。」

退院時には屋内歩行が可能となったが、箸がうまく使えなかった。退院の準備として正しいのはどれか。

  1. 1長下肢装具の作製
  2. 2意思伝達装置の導入
  3. 3歩行ロボットの導入
  4. 4食事に対する自助具の作製正答

正答 4

解説

C5残存レベルでは手指巧緻動作は困難だが、屋内歩行が可能となった本例には食事に対する自助具(万能カフ、太柄スプーンなど)を作製し摂食動作の自立を図る。長下肢装具・意思伝達装置・歩行ロボットは適応外である。
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出典:第29回 はり師・きゅう師国家試験。解説は本アプリが作成