第29回 午後 問128
科目:共通(専門)
次の文で示す異常歩行に対して筋萎縮の予防を目的に低周波鍼通電療法を行う場合、治療穴の組合せとして適切なのはどれか。
「つま先が上がりにくく、膝を高く上げた後、つま先から接地するように歩く。」
- 1伏兎 陰市
- 2委中 承山
- 3地機 三陰交
- 4足三里 下巨虚正答
正答 4
解説
足三里(ST36)・下巨虚(ST39、足の陽明胃経)
・部位: 足三里は犢鼻下3寸、脛骨稜外方1横指、下巨虚は犢鼻下9寸
・取穴法: いずれも前脛骨筋上
・所属経絡: 足の陽明胃経
つま先が上がりにくく鶏歩様の下垂足歩行は前脛骨筋麻痺(深腓骨神経障害)で、前脛骨筋上の足三里・下巨虚への通電が適切。
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出典:第29回 はり師・きゅう師国家試験。解説は本アプリが作成