第32回 午後 問127

科目:共通(専門)

頭痛の症状で施術適応となるのはどれか。

  1. 1突然の激しい後頭部痛とともに回転性めまい、起立困難が生じ、反復する嘔吐がみられた。
  2. 2早朝時の後頭部の非拍動性の慢性頭痛が週単位で増悪し、今朝は噴出性嘔吐がみられた。
  3. 3深夜に、流涙・鼻汁を伴う片側の眼窩周囲の激烈な痛みが発作的に生じ、1 時間で治まった。正答
  4. 4感冒症状が治まって、2 週間後に前頭部のズキズキとした痛み、熱感、叩打痛とともに後鼻漏が出現した。

正答 3

解説

選択肢3は群発頭痛の典型例で、鍼灸施術の適応となる。1は小脳出血、2は脳腫瘍(頭蓋内圧亢進)、4は急性副鼻腔炎で、いずれも医療機関での加療が優先される禁忌・慎重例である。
この問題をアプリで解く
← 前の問題(午後126)次の問題(午後128) →

出典:第32回 はり師・きゅう師国家試験。解説は本アプリが作成