第33回 午前 問89

科目:共通(基礎)

「55 歳の男性。夕食にしめさばを食べ就寝したところ1 時間半後に強い心窩部痛で覚醒、救急搬送された。下痢は認めなかった。」

本疾患の発症について正しいのはどれか。

  1. 1イカの生食では発症しない。
  2. 2一度発症したら二度と罹患しない。
  3. 3食材の-20 ℃、48 時間冷凍で予防できる。正答
  4. 4細菌感染症である。

正答 3

解説

しめさば摂取1〜数時間後の強い心窩部痛はアニサキス症を疑う。アニサキスは寄生虫(線虫)であり、-20℃で24時間以上の冷凍または60℃で1分以上の加熱で死滅し予防可能。イカ・サバなどの生食で発症、繰り返し感染する。
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出典:第33回 はり師・きゅう師国家試験。解説は本アプリが作成